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by ts-1863
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とよたかずひこ氏講演会「子どもと参加する絵本の世界」

久しぶり(何と1年半ぶり!)に絵本の講演会レポートです。

昨日、”第9回高松市子ども読書まつり”が高松国分寺ホールで開催され、
その中で、絵本作家とよたかずひこ氏の講演会が行われました。
とよたさんの講演は6年前に初めて聞きました。
(その時のレポートはこちら

ステージのある小ホール(収容人数300人程?)に、100名程の参加者。
小さな子ども連れの親子がたくさんで、賑やかな会場でした。

講師のとよたさんは、開演まえから客席の最前列でスタンバイ。
早速、参加者の親子と触れ合っていました。

まずは、紙芝居から。いきなりサプライズありで、つかみはOK!
はい、タッチ』;クマ&クマ、ヘビ&ヘビ、太郎くん&?がハイタッチ
ゴロゴロゴロン』;カミナリ、スイカ、ネコ、?がゴロゴロゴロン
でんしゃがくるよ』;待ってる”間”を大切に
これらは自身の2人の娘さんの子育て体験から生まれた作品だそうです。

ここからは、大型絵本とスライドを使っての読み聞かせ。
まず『でんしゃにのって』;とよたさんの代表作ですね。
 保育園の先生の読み聞かせからジワジワと人気が広がったそうです。
 登場する動物の名前の駅名は、字は違いますが実在するみたいです。
 『ボートにのって』『さんりんしゃにのって』とシリーズ化。
最新作『ばしゃにのって』も読み聞かせしてくれました。
 あえて、今の子ども達が乗らない”馬車”を選んだそうです。

次に『バルボンさんのおでかけ』;
 ”バルボン”は、昔いたプロ野球選手の名前だそうです。
 当時の編集者さんが、その音感が可愛いと作品になったとのこと。
 こちらもシリーズ化され、恋愛・結婚・子育てへと続いていきます。
 『バルボンさんのおうち』『バルボンさんのおしごと
 『バルボンさんとさくらさん
最新作『バルボンさんのおさんぽ』も読み聞かせを。

そして『どんどこ ももんちゃん』;シリーズ第1作がこちら。
 自立した、スーパー赤ちゃんのお話です。年齢不詳、性別不明。
 とは言っても、一応”男の子”として描いてるとのこと。
かくれんぼ ももんちゃん』も読み聞かせ。
 会場の子ども達が一緒に、「まあだだよー」「もういいよー」。
最新作『ももんちゃん し~』;お昼寝のお話。
 絵本の”カバーそで”から、お話は始まっているそうです。

続いて『とうふさんがね・・』;
 自立した”食べ物の素材”シリーズの1冊。
 会場からリクエスト無かったのを、あえて。
 『たまごさんがね・・』『おにぎりくんがね・・
 『なっとうさんがね・・』『すいかくんがね・・
 『りんごくんがね・・』『おいもさんがね・・
 最新作『いちごさんがね・・

最後に『どうぶつえんの おふろやさん』;
 ”おふろやさん”シリーズの最新作。
 親子になって、動物園に出張お風呂屋を。
 『やまのおふろやさん』『うみのおふろやさん
 『まちのおふろやさん』『そらのおふろやさん
 『もりのおふろやさん

赤ちゃん絵本は、自分で読めない赤ちゃんに読み聞かせをして初めて
成り立つ世界。赤ちゃんだけでなく、読み手にも楽しんでもらえるよ
うに意識して作っているとのことでした。

最後の最後に、日本の東の方では切迫感があるけれど、そんな中でも
生きていると楽しい事もあると、大人が子ども達に伝えていかないと
いけないと。

世界中の子ども達への愛にあふれた、暖かい講演会でした。


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by ts-1863 | 2013-11-04 11:06 | 絵本・講演会 | Comments(0)