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by ts-1863
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「津和野町立安野光雅美術館」を訪ねて

この連休に、秋吉台と津和野に行ってきました。(詳細は前項を)
秋芳洞・秋吉台カルスト・サファリそして安野光雅美術館を、家族で一緒に楽しみました。

安野光雅さんは津和野のご出身で、他には森鴎外も同郷だそうです。
美術館の外観は、酒蔵を思わせる和風建築で、津和野の町並みに溶け込んでいます。一歩中へ入れば、広いロビーがあり、正面の壁には「魔法陣」のタイルがはめ込まれています。はやる心を抑えつつ、チケットを買って、展示室へと進みました。

秋期は、第1展示室で「続・昔の子どもたち-ついきのうのこと-」「シンデレラ」「歌の風景・後期」「季節の草花(秋)-野の花と小人たち・みちの辺の花-」、第2展示室で「きつねのざんげ」「かぞえてみよう」の原画を見る事ができます。絵本でよく見るヨーロッパの街並だけでなく、日本の素朴な風景や草花が、安野さん独特の淡い色合いで描かれてあり、見ているだけで心が和んできました。

展示棟を抜けると、学習棟です。昭和初期の学校の教室を再現した「昔の教室」、安野さんの作品以外の絵本も読める「図書室」、そして「プラネタリウム」があるのです。2階には、「アトリエ」を再現したスペースがありました。
「プラネタリウム」は、35分程度で、「津和野への思い」「津和野の四季」「天動説の絵本」の三部構成でした。安野さんご自身のナレーションもあり、津和野の町と星と天文学の一端を同時に楽しめました。

子ども達は、図書室での絵本を喜ぶかと思いきや、「昔の教室」が一番気に入ったようでした。3人で学校ごっこをして遊んでました。別の観光客の方が来ると、「転校生がきた!」とわざわざ教えに来たりして、とっても楽しそうでした。この教室を企画した安野さんの思いが、子ども達にはストレートに届いたのだと思いました。

最後に、ロビーの売店で、安野さんデザインの美術館の宣伝用ポスター、『続・昔の子どもたち-ついきのうのこと-』『きつねのざんげ』『かぞえてみよう』などを買って帰りました。

とても居心地の良い場所で、行って来たばかりなのに、また行きたいと思っています。
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by ts-1863 | 2005-10-13 10:50 | 絵本・美術館 | Comments(0)