はだかの王さま
2006年 08月 12日
言わずと知れたアンデルセンの名作です。
この『はだかの王さま』の絵は、バージニア・リー・バートンです。
日本語版としては、2年前に出版されたばかりです。
バートンの、繊細で、踊るような、流れるような絵がステキです。
よくある幼児向けとして出されている絵本の挿し絵とは次元が違うようです。
乾侑美子さんの訳もコミカルで、思わず”くすっ”と笑ってしまいます。
是非一度手に取って読んでみて下さい。
手元に大事に置いておきたい一冊です。
*バートンについてもっとよく知りたい方は、『ヴァージニア・リー・バートン』をどうぞ。
この『はだかの王さま』の絵は、バージニア・リー・バートンです。
日本語版としては、2年前に出版されたばかりです。
バートンの、繊細で、踊るような、流れるような絵がステキです。
よくある幼児向けとして出されている絵本の挿し絵とは次元が違うようです。
乾侑美子さんの訳もコミカルで、思わず”くすっ”と笑ってしまいます。
是非一度手に取って読んでみて下さい。
手元に大事に置いておきたい一冊です。
*バートンについてもっとよく知りたい方は、『ヴァージニア・リー・バートン』をどうぞ。
by ts-1863
| 2006-08-12 09:15
| 絵本