安生道場破り失敗 - そしてPRIDEへ
2004年 07月 17日
ちょうど10年前に、UWFインターの安生が、ヒクソン・グレイシーの道場に道場破りに行った。しかし、返り討ちにあい、顔面をボコボコにされて帰った。
週刊プロレスでその写真や記事を見た時は、かなりショックだった。まだグレイシーの凄さを知らない頃だったので、余裕で勝つと思っていた。
でも、ここからヒクソンVS高田の戦いは始まったと言える。そして今のPRIDEに繋がるのだ。元々、PRIDEが始まったのは、ヒクソン・高田戦を実現させるためだったからだ。ただ、高田をはじめ日本人は誰もヒクソンに勝てなかった。船木が、ヒクソンの顔面に傷を負わせるのが精一杯であった。残念!
週刊プロレスでその写真や記事を見た時は、かなりショックだった。まだグレイシーの凄さを知らない頃だったので、余裕で勝つと思っていた。
でも、ここからヒクソンVS高田の戦いは始まったと言える。そして今のPRIDEに繋がるのだ。元々、PRIDEが始まったのは、ヒクソン・高田戦を実現させるためだったからだ。ただ、高田をはじめ日本人は誰もヒクソンに勝てなかった。船木が、ヒクソンの顔面に傷を負わせるのが精一杯であった。残念!
by ts-1863
| 2004-07-17 07:23
| 格闘技