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by ts-1863
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カテゴリ:絵本・講演会( 26 )

昨夜、「子ども時代の落としもの」と題した、梅田俊作・佳子さんの
講演会に行ってきました。
絵本のお話というよりも、子どもたちとの関わりについてのお話でした。
静かな語り口でしたが、ユ−モアも交え、あっという間の1時間半でした。

1992年から、梅田さんは徳島県の日和佐に仕事場をかまえていらっ
しゃるそうです。そこでは、創作活動だけでなく、問題のある子どもたち
を預かって、一緒に生活してもいるとの事でした。

いじめ、不登校、ひきこもり、摂食障害などの問題を抱えた子どもたち。
梅田さんと一緒に、川や海辺で流木拾いや宝石拾い(ガラス玉)をして
過ごしているそうです。
そんな時間の中から、自信を取り戻したり、やるべき事に気づいたりして
元気になって帰っていくのです。

子どもたちにとっては、本気で相手をしてくれる大人が必要だという事です。
梅田さんが、親に代わって、その役を引き受けてくれているようです。

現役の親としては、とっても身につまされるお話でした。

最後には、奥さまの佳子さんが、次女のゆみさんと作られた絵本を読み聞かせ
して下さいました。『プレゼント プレゼント


講演後、『しらんぷり』『漁火 海の学校』『日和佐子ども日和
を買ってかえりました。

いつもとは違った講演会でしたが、幸せな気持ちで会場を後にしました。
是非、日和佐に行ってみたいと思いました。


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by ts-1863 | 2006-10-29 21:10 | 絵本・講演会 | Comments(0)

長谷川義史さん講演会

今日の午前中に、長谷川義史さんの講演会に行ってきました。
60人程入れる会場に、大人が40人強(男は僕入れて3人)、子どもが
15人程いて、満員でした。

当初は「図画工作育児日記」と題してお話される予定だったようですが、
子どもの参加が思ったより多かったみたいで、急遽子ども向けの内容に変
更されました。こういう機転がきくのが絵本作家さんの凄い所です。

最初は、『うなぎにきいて』という落語を元にしたお話。
実際に紙に絵を即興で描きながら(ホワイトボードに貼った紙に墨で描い
てました)、話をすすめてゆくのです。ほんと、落語を聞いているかのご
とく面白かったです。
続けてもうひとつ、題は不明ですが、何が起きても「めんどくさい、ほっ
とけほっとけ」という親子の話でした。これも爆笑でした。
もちろん子ども達にも大受けです。

それからは、長谷川さんご自身による読み聞かせでした。

まずは、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』。
これがデビュー作だったのですね。初めて知りました。
主人公の”ぼく”は、長谷川さんの長男がモデルだそうです。

次は、『うん このあかちゃん』(月刊クーヨンの付録だそうです)。
これは、次男が産まれた時の実話だそうです。
子どもさんのためにつけていた”絵日記”を元に作ったそうです。

その次は、『おたすけてんぐ』。しかけえほんでした。
これは幼稚園や保育所の読み聞かせにいいかもと思いました。

続けて、『しってるねん』。大阪弁のお話。
長谷川さんは大阪のご出身だそうで、普通に大阪弁をしゃべっていました。
なので、どんなお話をされても、基本的に面白く聞こえます。

さらに、『じゃがいもポテトくん』(雑誌「ほっぺ」に掲載されたもの)。
これは歌つきで、ウクレレを弾きながら、中川ひろたかさん作の歌を熱唱さ
れました。もう拍手喝采です。

最後に、『いっきょく いきまあす』。カラオケのお話。
次々と歌が出てきますので、またまた熱唱。またまた拍手喝采。

こうしてあっという間に、1時間15分が過ぎました。

やっぱり、絵本作家さんの講演はいいですね。
楽しいし、よりいっそう絵本への親しみが湧きます。
そして、読み聞かせのヒントもいっぱいもらいました。
これからの読み聞かせで、必ず試したいと思います。
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by ts-1863 | 2006-07-30 21:23 | 絵本・講演会 | Comments(0)
12/18(日)に飯野和好さんの講演会がありました。
聴衆は160人程で、僕が今まで参加した絵本作家の講演会では、一番の人気でした。

ご存じ、まわしがっぱと三度笠姿で登場し、いきなり拍手喝采です。
カンカラ三味線をひきながら、『ねぎぼうずのあさたろう その5』
『くろずみ小太郎旅日記 その5』をスライドを使って読み語りされました。

絵本の読み聞かせと言うより、無声映画の”弁士”といった感じで、その迫力
に圧倒されました。チャンバラの場面では、実際にご本人が刀(もちろんダミーですが)を振り回します。

また、紙芝居おじさんの話もされました。公園に自転車でやって来て、「黄金バット」の紙芝居をするのです。これは映像なしで、ほとんど”ひとり芝居”のようでした。

挿し絵や絵だけ描いた本・絵本も紹介されました。
『あの時好きだったよ』『つめたい夜に』『妖怪図鑑』などです。

最後には、『知らざあ言って聞かせやしょう』『ふようどのふよこちゃん』
をスライドを使って読み聞かせされました。

笑いの絶えない、あっと言う間の1時間半でした。
 
1時間並んで、サインもいただきました。
大行列でしたから、あと1時間はサインをされていたのではないでしょうか。
それでも一つ一つ丁寧にイラスト入りでサインされます。感激せずにはおれません。絵本作家の方は、優しい方ばかりだと改めて思いました。

『ねぎぼうずあさたろう』のCDも買ったので、練習して読み聞かせに挑戦しようと思っています。
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by ts-1863 | 2005-12-21 20:15 | 絵本・講演会 | Comments(0)
11/6(日)に、市立図書館で絵本作家のみやざきひろかずさんの講演会がありました。「ワニくんのおおきなあし」などの”ワニくん”シリーズが有名です。

前半は、みやざきさんの子ども時代から、大学、就職、そして絵本作家になるまでのお話でした。
 小・中学生の頃は、化学の実験好きな少年。
 高校生になって、絵を描く事に目覚める。
 大学は、教育学部の美術科。
 その後、美術の先生になるはずが、イラストレーターの道へ。
 そして、絵本作家を目指し、7年かかって「ワニくんのおおきなあし」でデビュー。

後半は、主な作品について、裏話や読み聞かせなどを交えて紹介して下さいました。
 第一作目の「ワニくんのおおきなあし」は、アイデアを思い付いてからはあっと言う間に出来上がったそうです。シリーズ化されるとは思ってもみなかったそうですが、今後ももう少し続く予定だそうです。
 「ワニくんのひるねの木」の裏表紙の木がいっぱいの絵は、実は3Dになっています。(気付かなかった、、、。)
 ”ワニくん”シリーズ以外の、ヤングアダルト・大人向けの絵本も紹介。
  「チョコレートを食べたさかな」「LEVEL4」「猫の預言者」
 その他、
  「ずぶろく園」「ずぶろく園2」「おばけファクトリー」も。

会場からの質問に答えて;
 Q.絵本を作る時、お話が先か、絵が先か? → 頭の中でシーンを思い浮かべながら話が先に出来て、それに沿って絵を描く。
 Q.”ワニくん”が緑色でないのはなぜ? → ワニが緑色という概念が元々なかった。最初から茶色のイメージだった。(ワニ皮の財布のイメージ?)それに、”ワニくん”はニックネームで、本当のワニかどうかは不明とも・・・。

講演後には、絵本を買って、しっかりサインを頂いて帰りました。
作家ご自身の読み聞かせを交えた講演会。何と贅沢な2時間だったろうと思います。

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by ts-1863 | 2005-11-10 21:02 | 絵本・講演会 | Comments(0)
一昨日の日曜日に、県立図書館で講演会がありました。
「グリム・メルヒェンの舞台を訪ねて」という演題で、児童文学研究家の市村久子さんが講演されました。市村さんと言えば、『おおきなおおきなおいも』の作者です(絵は赤羽末吉さん)。
20年間幼稚園の先生をされ、その後、スペインに遊学されたそうです。
現在は、絵本・児童文学の舞台や作家・画家ゆかりのヨーロッパの地を訪ねる旅を続けられています。
市村さんとグリム童話の出会いは、母親からお話してもらったのが最初だったそうです。明治生まれの母親が、なぜグリムを知っていたのか、今でも不思議だとのことでした。
そして、市村さんが小3の時に、その母親が亡くなり、小5で父親もなくなりました。まるでグリムのお話の主人公のような境遇となり、そんな中で、グリムの童話が心の支えになったと、涙ながらに語られました。
不遇な子ども時代には、絵本や児童文学にふれる事はあまりなく、幼稚園の先生になってからその魅力にとりつかれたそうです。

資料の年表に沿ってグリム兄弟の生涯をサラッと説明され、その後は、スライドでグリムゆかりの地を紹介してくれました。1989年に14日間のツアーでメルヘン街道を訪れた時の写真だそうです。
グリム兄弟生誕の地ハーナウから始まり、「かえるの王様」の銅像があり兄弟が少年時代を過ごしたシュタイナウ、兄弟が大学に通ったマールブルク、図書館で働いていたカッセル、「がちょう番の娘」の噴水があるゲッティンゲン(市村さんは、この話が一番好きだそうです)、「ハーメルンの笛吹き男」の舞台ハーメルン、そして終点は「ブレーメンの音楽隊」のブレーメン。

お話を聞いて、いつか是非ドイツに行きたくなってしまいました。
こうして絵本や童話作家の方のお話を伺うと、ますます興味が湧いてくるし、愛着も深まります。これから”読書の秋”ですから、じっくりと絵本や童話の世界にひたれそうです。
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by ts-1863 | 2005-09-27 15:38 | 絵本・講演会 | Comments(0)

絵本作家の講演会

先日、近くの市立図書館で「きつねうどんとたぬきうどんの対談」と銘打って、内田 麟太郎さん&長野ヒデ子さんの対談形式の講演会がありました。

お二人は、1941年生まれの同い年(僕の両親と同じ位です)でもあり、非常に仲が良いとの事でした。

長野さんは、愛媛県今治市のご出身と聞いてびっくりしました!それで、『せとうちたいこさん』シリーズが生まれたそうです。(今治沖で取れる鯛はおいしいです!)
また、長野さんは、絵本だけでなく「紙芝居」も沢山描かれているそうです。
「紙芝居」は、日本独特の文化であり、絵本とは違う物でもあり、大切にしていると言われていました。『おひさまにこにこ』(まどみちお・文)をその場で実演して下さいました。

内田さんは、飄々としてかつユニークな方でした。『ともだち』シリーズ(降矢なな・絵)の印象が強かったのですが、デビューが『さかさまライオン』(長新太・絵)であり、ナンセンス絵本が本流なのだと気付きました。
最近は、若い画家の人と組んでのお仕事が多いそうです。内田さんご自身が、長さんにデビューさせてもらったとお考えで、その恩返しとして、今度は内田さんが新人さんのお手伝いをしていると言われていました。

お二人で作られた作品『おいでおいでおいで』『こちょこちょこちょ』『ほっぺほっぺほっぺ』は、発売時は売れなくて、最近ブックスタ−ト等の影響で売れて来たそうです。

今年の9月頃に、内田さんの詩に長野さんが挿し絵を描かれた詩集が出るそうです。

最後には、家から持参した『さみしがりやのサンタさん』『いのちは見えるよ』にそれぞれサインして頂いて帰ってきました。

お二人の作品は沢山々あるので、まだまだ読んで無い作品がいっぱいあるのに気が付きました。また読む楽しみが増えましたし、読み聞かせをしてみたい絵本もいくつかできました。
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by ts-1863 | 2005-02-16 11:25 | 絵本・講演会 | Comments(0)