イオンモール高松;ZERO1イベントプロレス
2012年 07月 16日
昨日7/15(日)イオンモール高松でZERO1チャリティープロレス、
”ちびっこのいじめ撲滅・元気ハツラツ~本当に強い人はイジメ
なんかしないし、何度でも立ち上がる〜”が行われた。
(イベントの様子はこちら;大谷晋二郎のブログ)
この企画は、TVのドキュメンタリーでどこかの小学校に訪問し、
学校の運動場にリングを組んでの試合を見たことがあった。
が、ZERO1の試合を生観戦するのは初めてだった。
イベントは3部構成。14:00〜16:00頃
・第1部は、ちびっこプロレス教室。
有志のちびっこが20人くらいリングに上がり、大谷選手の
掛け声で、橋本大地選手と伴に、メニューをこなした。
ヒンズースクワット20回、さらに同ジャンプ付10回、
最後にプッシュアップ10回。おまけで、目の前で、
大谷選手が橋本選手にボディースラムするのを体感。
子ども達が羨ましかった。
・第2部は、ジャンケン大会、
崔領二選手VS会場の観客全員。勝ち残った人に景品が。
当日参加選手のサイン入りTシャツ2枚とクリアホルダ−2枚。
残念ながらすぐ負けた・・・。
・第3部が公式試合2試合。
セミ;アメリカとオーストラリアのプロレス留学生による
シングルマッチ。(選手名は忘れた・・・。)
ノリのいい豪州人が、テクニシャンの米国人に、
勝った。(フィニッシュは、たぶん”2階からのニャン
ニャンプレス”?)
メイン;橋本大地&大谷晋二郎VS崔領二&2mの外人
崔選手の重い蹴りや巨体の厳しい攻めを耐え、凌ぎ
大谷がバックドロップで巨体を沈めて勝利。
途中、大谷選手がピンチになると先程のちびっこ達が
リングサイドでエプロンをたたき大声援を送っていた。
場外乱闘では、近くのスタバなど店舗も巻き込み、
会場全体が1つになって試合を楽しみ、盛上がった。
橋本選手は前日の姫路のイオンモールでの試合で左肋骨
を痛めていたらしく、動きに精彩を欠いていた。
蹴りも軽く、キレもなかった。
今度は、ベストコンディションでの勇姿を観てみたい。
最後は、大谷選手に喝を入れられながらも橋本選手が締めた。
試合後は、そのままリングサイドで握手会&撮影会。
橋本選手は大人気で、大谷選手より長い列ができていた。
全部終わるのに、1時間以上かかっていた。
その後、選手・スタッフ総出でリングの撤収を1時間くらいで。
初めてリングの仕組みを全部見た。
子ども達と接している大谷選手の笑顔がステキだった。
会場に、橋本選手の父・橋本真也選手のテーマが鳴り響いた時は、
全身にトリ肌が立った。
大地選手は、体重も増えてきてるようで、顔がだいぶ丸くなり、
父によく似て来た。
周囲の期待がが大き過ぎて大変だと思うが、しっかりとキャリア
を積んで、プロレスの未来を築いていって欲しい。
番外編
その日の夜に、近くのスーパー銭湯に行くと、な・な・何と
大谷選手一同がそこにいた!もうお風呂も休憩も終わって
帰るところだったが。切符の自販機の前に大谷選手がいた
ので、「今日試合観ました。また高松に来て下さい。」と
声を掛けさせてもらった。
(慌ててしまい、こう言うのが精一杯だった(^^)ゞ )
大谷選手のブログによると、この後、夜を徹して東京まで
帰ったそうである。
何ともプロレスでハッピーな1日であった。
是非また、香川で試合をして欲しいと切に願う。
”ちびっこのいじめ撲滅・元気ハツラツ~本当に強い人はイジメ
なんかしないし、何度でも立ち上がる〜”が行われた。
(イベントの様子はこちら;大谷晋二郎のブログ)
この企画は、TVのドキュメンタリーでどこかの小学校に訪問し、
学校の運動場にリングを組んでの試合を見たことがあった。
が、ZERO1の試合を生観戦するのは初めてだった。
イベントは3部構成。14:00〜16:00頃
・第1部は、ちびっこプロレス教室。
有志のちびっこが20人くらいリングに上がり、大谷選手の
掛け声で、橋本大地選手と伴に、メニューをこなした。
ヒンズースクワット20回、さらに同ジャンプ付10回、
最後にプッシュアップ10回。おまけで、目の前で、
大谷選手が橋本選手にボディースラムするのを体感。
子ども達が羨ましかった。
・第2部は、ジャンケン大会、
崔領二選手VS会場の観客全員。勝ち残った人に景品が。
当日参加選手のサイン入りTシャツ2枚とクリアホルダ−2枚。
残念ながらすぐ負けた・・・。
・第3部が公式試合2試合。
セミ;アメリカとオーストラリアのプロレス留学生による
シングルマッチ。(選手名は忘れた・・・。)
ノリのいい豪州人が、テクニシャンの米国人に、
勝った。(フィニッシュは、たぶん”2階からのニャン
ニャンプレス”?)
メイン;橋本大地&大谷晋二郎VS崔領二&2mの外人
崔選手の重い蹴りや巨体の厳しい攻めを耐え、凌ぎ
大谷がバックドロップで巨体を沈めて勝利。
途中、大谷選手がピンチになると先程のちびっこ達が
リングサイドでエプロンをたたき大声援を送っていた。
場外乱闘では、近くのスタバなど店舗も巻き込み、
会場全体が1つになって試合を楽しみ、盛上がった。
橋本選手は前日の姫路のイオンモールでの試合で左肋骨
を痛めていたらしく、動きに精彩を欠いていた。
蹴りも軽く、キレもなかった。
今度は、ベストコンディションでの勇姿を観てみたい。
最後は、大谷選手に喝を入れられながらも橋本選手が締めた。
試合後は、そのままリングサイドで握手会&撮影会。
橋本選手は大人気で、大谷選手より長い列ができていた。
全部終わるのに、1時間以上かかっていた。
その後、選手・スタッフ総出でリングの撤収を1時間くらいで。
初めてリングの仕組みを全部見た。
子ども達と接している大谷選手の笑顔がステキだった。
会場に、橋本選手の父・橋本真也選手のテーマが鳴り響いた時は、
全身にトリ肌が立った。
大地選手は、体重も増えてきてるようで、顔がだいぶ丸くなり、
父によく似て来た。
周囲の期待がが大き過ぎて大変だと思うが、しっかりとキャリア
を積んで、プロレスの未来を築いていって欲しい。
番外編
その日の夜に、近くのスーパー銭湯に行くと、な・な・何と
大谷選手一同がそこにいた!もうお風呂も休憩も終わって
帰るところだったが。切符の自販機の前に大谷選手がいた
ので、「今日試合観ました。また高松に来て下さい。」と
声を掛けさせてもらった。
(慌ててしまい、こう言うのが精一杯だった(^^)ゞ )
大谷選手のブログによると、この後、夜を徹して東京まで
帰ったそうである。
何ともプロレスでハッピーな1日であった。
是非また、香川で試合をして欲しいと切に願う。
by ts-1863
| 2012-07-16 15:43
| プロレス・その他