連休中に、秋吉台・津和野へ3
2005年 10月 12日
お昼前に美術館を後にして、高岡通りの民芸風茶屋「みのや」で早めの昼食にしました。うどん、そば、だんごを食べました。讃岐人としては、他県でうどんを食べるのは結構勇気がいるのですが、ここで食べた「しこたまうどん」は美味しかったです!鍋焼きうどん風の具にゆずの効いたおつゆが絶品でした。(うどんのこしはほどほどでしたが、許せる範囲です。)ざるそばもおいしかったし、値段も4〜500円で有名な観光地としてはお手頃でした。(以前、湯布院で高くてまずいソバを食べた事があるのです・・・。)そして、手作りよもぎ串団子がこれまた美味しかったのです。あん、きなこ、醤油の3本セットが、作り立てアツアツで出てくるのです!あとで「るるぶ」を見てみると、しっかり紹介されていました。間違い無くおすすめです!
続いて、となりの紙布織の店「生地屋」に寄りました。実は、うちの嫁さんが縫い物が好きなのです。店内では、紙布織りの実演をされていました。子ども達はおばさんの説明を聞きながら、夢中で見てました。僕は、和紙と綿とを組み合わせて織った「紙布織」を初めて知りましたが、布とはちょっと違った質感が気に入りました。試しにコースターを買って帰りました。
引き続き高岡通りを殿町通り方面に向かって歩いていると、店先で実演販売をしている「源氏巻」のお店を見つけました。うちの嫁さんと子どもたちは、この実演を見るのが大好きなのです。そして、できたてをほおばりながら散歩を続けました。(ちなみに「源氏巻」は、うす焼きのカステラ生地であんこを巻いたものです。)
その日は、たまたまお祭りのようで、本町通りには露天がならび、小さなステージでは女の子達がダンスを披露していました。
津和野は、超有名な観光地でありながら、そこで暮らす人々の生活も直に感じられるいい所でした。行き交う見ず知らずの人達とも自然に挨拶できてしまう、不思議な雰囲気がありました。
四国から行くのは結構大変なのですが、是非また行きたい所です。10年先か20年先かわかりませんが、今度は夫婦2人でしっとり、のんびりできるといいなあと思っています。 おしまい
続いて、となりの紙布織の店「生地屋」に寄りました。実は、うちの嫁さんが縫い物が好きなのです。店内では、紙布織りの実演をされていました。子ども達はおばさんの説明を聞きながら、夢中で見てました。僕は、和紙と綿とを組み合わせて織った「紙布織」を初めて知りましたが、布とはちょっと違った質感が気に入りました。試しにコースターを買って帰りました。
引き続き高岡通りを殿町通り方面に向かって歩いていると、店先で実演販売をしている「源氏巻」のお店を見つけました。うちの嫁さんと子どもたちは、この実演を見るのが大好きなのです。そして、できたてをほおばりながら散歩を続けました。(ちなみに「源氏巻」は、うす焼きのカステラ生地であんこを巻いたものです。)
その日は、たまたまお祭りのようで、本町通りには露天がならび、小さなステージでは女の子達がダンスを披露していました。
津和野は、超有名な観光地でありながら、そこで暮らす人々の生活も直に感じられるいい所でした。行き交う見ず知らずの人達とも自然に挨拶できてしまう、不思議な雰囲気がありました。
四国から行くのは結構大変なのですが、是非また行きたい所です。10年先か20年先かわかりませんが、今度は夫婦2人でしっとり、のんびりできるといいなあと思っています。 おしまい
by ts-1863
| 2005-10-12 11:26
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