プロレスは八百長?ショー?!
2004年 07月 01日
小・中学校時代の友達も、高校生になるとプロレス観戦を卒業していく者が多かった。久々に会ってプロレスの話しを持ち出すと、「まだ観てるの?!」と
子ども扱いされた記憶がある。
中学生の頃までは、プロレスは真剣勝負だと信じていた。高校生になり、少し疑い始めるも、タイトルマッチだけは真剣だとまだ思っていた。でも、村松友視の本を読んだりして、現実に気付き始めた。しかし、それでもプロレス好きは何ら変わらなかった。筋書き(アングルと言うらしい)のあるショーだとしても、あんな技をかけたり、かけられたり、受けたりする凄さには変わりが無い。技がいいタイミングでバッチリ決まる瞬間はたまらない。筋書きがあってもなかなかビシッとはいかないものだ。それなりの才能と努力と実力が必要だ。それで十分楽しめるのだ。もちろん、ガチンコかつ魅せる試合であればなおいいに決まっているが。
今の新日にはいいストーリーを考えるブレーンがいないのだろう。中途半端な総合格闘技路線でアップアップしている感じだ。今一番プロレスらしいプロレスをやっているのは、闘龍門だと思う。ウルティモ・ドラゴン校長のアングルがいいのだろう。いつも次の展開が楽しみである。
子ども扱いされた記憶がある。
中学生の頃までは、プロレスは真剣勝負だと信じていた。高校生になり、少し疑い始めるも、タイトルマッチだけは真剣だとまだ思っていた。でも、村松友視の本を読んだりして、現実に気付き始めた。しかし、それでもプロレス好きは何ら変わらなかった。筋書き(アングルと言うらしい)のあるショーだとしても、あんな技をかけたり、かけられたり、受けたりする凄さには変わりが無い。技がいいタイミングでバッチリ決まる瞬間はたまらない。筋書きがあってもなかなかビシッとはいかないものだ。それなりの才能と努力と実力が必要だ。それで十分楽しめるのだ。もちろん、ガチンコかつ魅せる試合であればなおいいに決まっているが。
今の新日にはいいストーリーを考えるブレーンがいないのだろう。中途半端な総合格闘技路線でアップアップしている感じだ。今一番プロレスらしいプロレスをやっているのは、闘龍門だと思う。ウルティモ・ドラゴン校長のアングルがいいのだろう。いつも次の展開が楽しみである。
by ts-1863
| 2004-07-01 21:20
| プロレス黄金時代