K-1;アンディ・フグ1
2004年 07月 19日
いまでこそ、K-1と言えばボブ・サップが顔という感じだが(でも彼はPRIDEが先のはず)、4年前まではアンディ・フグであった。
アンディは元々極真空手の出身で、世界大会で現松井館長と決勝戦を戦ったのだ。外国人選手初の決勝進出であった。惜しくも準優勝であったが、「カカト落とし」は衝撃的であった。松井館長も華麗な足技が得意であり、二人の戦いは間違い無く名勝負であった。(その少し前の極真は、重量級の選手がパワーで押す試合が多かったので、僕には特にそう感じた。極真初期の盧山対山崎の試合のように、一瞬のすきをつく果たし合いのような戦いをまた見たいものだ。)
その後、アンディはプロに転向し、グローブをつけてK-1ファイターへと転身したのだ。
アンディは元々極真空手の出身で、世界大会で現松井館長と決勝戦を戦ったのだ。外国人選手初の決勝進出であった。惜しくも準優勝であったが、「カカト落とし」は衝撃的であった。松井館長も華麗な足技が得意であり、二人の戦いは間違い無く名勝負であった。(その少し前の極真は、重量級の選手がパワーで押す試合が多かったので、僕には特にそう感じた。極真初期の盧山対山崎の試合のように、一瞬のすきをつく果たし合いのような戦いをまた見たいものだ。)
その後、アンディはプロに転向し、グローブをつけてK-1ファイターへと転身したのだ。
by ts-1863
| 2004-07-19 19:46
| 格闘技