プロレス雑誌1
2004年 09月 05日
思い出したようにプロレスの話。
僕が中学生の頃は、「月刊ゴング」しかなかったと思う。
ある意味、今の総合格闘技雑誌であった。ボクシングやキックボクシングもいっしょに載っていた。と言うより、もしかしたらプロレスがついでだったのかもしれない。
ボクシングは今よりも人気があっただろうし、小学生の頃、キックは毎週放送されていた。「キックの鬼」沢村忠の”真空跳び膝蹴り”はよく憶えている。(「キックの鬼」の絵のついた筆箱を持っていた。)
中学生の小遣いでは「月刊ゴング」は高級品であった。それで、知り合いのプロレス
好きのおじさんに、古いやつを譲ってもらおうと思ったが、断られた。その時は「けち!」と思ったが、今となるとそのおじさんの気持ちがよくわかる。
僕も学生時代に買ったプロレス雑誌(ほとんど「週刊プロレス」)を捨てられずに今でもとってある。ダンボール箱3〜4箱分だ。ひっぱりだして眺める事もほとんどないが、やっぱり捨てられないのだ。
僕が中学生の頃は、「月刊ゴング」しかなかったと思う。
ある意味、今の総合格闘技雑誌であった。ボクシングやキックボクシングもいっしょに載っていた。と言うより、もしかしたらプロレスがついでだったのかもしれない。
ボクシングは今よりも人気があっただろうし、小学生の頃、キックは毎週放送されていた。「キックの鬼」沢村忠の”真空跳び膝蹴り”はよく憶えている。(「キックの鬼」の絵のついた筆箱を持っていた。)
中学生の小遣いでは「月刊ゴング」は高級品であった。それで、知り合いのプロレス
好きのおじさんに、古いやつを譲ってもらおうと思ったが、断られた。その時は「けち!」と思ったが、今となるとそのおじさんの気持ちがよくわかる。
僕も学生時代に買ったプロレス雑誌(ほとんど「週刊プロレス」)を捨てられずに今でもとってある。ダンボール箱3〜4箱分だ。ひっぱりだして眺める事もほとんどないが、やっぱり捨てられないのだ。
by ts-1863
| 2004-09-05 21:37
| 格闘技